Neil Massey
使い捨てのティーンエイジャー / ありのままの私 | 雑誌
使い捨てのティーンエイジャー / ありのままの私
「悲鳴を上げるファン、怒り狂う抗議者、新聞のヒステリックな報道――これらのライブに行くことは、大人たちに激しい怒りとパニックを引き起こすという、10代の若者にとって最高の快感をもたらした。2000年代は始まったばかりだったが、2人のアメリカン・ロックスターは、究極の反ヒーローとしてのトップの座を獲得するために、あえて物議を醸すことを狙っていた。」
2001年、マリリン・マンソンとエミネムは1ヶ月間隔でロンドン・ドックランズ・アリーナのステージに立った。列に並ぶ10代のファンたちは聖書を燃やし、中指を立て、一方、親たちは自分の可愛い子供たちに何が起きたのかと不思議に思っていた。
A5判フルカラー・ジン
2つのカバー
44ページ
100部限定
ユースカルチャー博物館発行
